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知らないと損(トラブル例と対策の知恵)

USBフラッシュメモリが読取れない

USBフラッシュメモリに保存したデータが読めなくなった。LEDが消灯してます
LEDが消灯の場合は通電もされておりません。製品故障の可能性がありますが、念のために別のUSBポートへの接続するのがよいでしょう。また、USBハブを利用している場合は取り外す事、最後に他のPCへの接続等を確認しましょう。

この対策がすべてのエラー対処の基本となりますので必ずお確かめ下さい。

I/Oデバイスエラーが発生したため、要求を実行できませんでした。

I/Oデバイスエラー


認識はしているがデータの読み取りが出来ない場合のエラーです。このエラーが発生した場合は論理的にデータが破損している可能性があります。データ復旧ソフトで復旧出来るかもしれません。こちらも、USBポート変更、USBハブがある場合ははずす、別のコンピュータへの接続確認は有効です。

データ復旧ソフトなら、やはりファイナルデータが一番のお勧めです。無料お試し版がダウンロード出来ます。

インページ操作の実行エラー、ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読取ることが出来ません。


この場合のエラーも論理クラッシュの可能性があります。上記のI/Oデバイスエラーと同様な対策が有効です。
対策は上記と同じく、データ復旧ソフト等が有効かと思われます。

アクセスすると、「フォーマットして下さい」と表示されてしまう。

ディスクはフォーマットされていません

アクセス時にフォーマットを要求される場合は、ファイル形式が対応していないか、論理クラッシュしている場合です。USBフラッシュメモリは通常はFAT形式でフォーマットされるためファイル形式が対応していない問題の可能性は少ないと思いますが、もしNTFSでフォーマットされている場合は、WindowsXP以上のOSでないと認識しません。また、MacOS9では読み取り不可能、MacOSX以上の環境でも読み取り専用となる可能性があります。

まれにワープロ専用機で作成したデータをフロッピーディスクに保存し、Windowsパソコンで開こうとしても上記のエラーが表示されます。理由は、ワープロ専用機のフォーマット形式が、Windowsのフォーマット形式と違うからです。ワープロ専用機器でフォーマットしたフロッピーを読み込むには、それに対応したフロッピーディスクドライブと読取りソフト(オアシスなど)が別途必要となります。上記のエラーは必ずしも論理クラッシュではない事に注意しましょう。

 


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